「酒米の王者」とも呼ばれて広く知られる「山田錦」の、母親にあたる品種「山田穂(やまだぼ)」を全量使用した豊盃の純米大吟醸です。
「山田穂」は背丈が高く栽培が難しいなどの理由で生産量が減り、希少米となっています。豊盃醸造元の三浦酒造さんは、敢えてその「山田穂」を兵庫県西脇市堀町で契約栽培し、それらを原料にこのお酒を醸しました。
口に含むと、「山田錦」に受け継がれたような、素性の良い端正な旨味が広がります。しかし余韻の中に濃く広がる感じがあり、それは古い品種のお米の特徴とも言えるのだそう。旨味が増した仕上がりの、豊盃流の「レトロ純米大吟醸」とのコンセプトです。
・分類:純米大吟醸
・原料米:兵庫県西脇産山田穂
・精米歩合:49%
・使用酵母:自社酵母
・アルコール度数:16%
・日本酒度:+1
・酸度:1.6
・製造元:三浦酒造(青森県弘前市)



